本当にあった “中古トラック買取” の怖い話【トラブル編】
「中古トラック買取業界には、不穏な影が潜んでいる。」(˚ଳ˚)💦
今回はそんな業界の闇に迫る、耳を疑うような実話を紹介します。
この業界に関わっていると耳に入ってくる驚くべき話。
「まさかこんなことが現実に起こるのか?」と、思わずゾッとするエピソードと中にはあなたも身近に感じるかもしれない、そんな体験談をお届けします。
目次
「人として怖い…」意味のわからない言動する “買取査定員”
これは中古トラックの買取査定に来てもらった時の話です。
今日、当社に売却いただくとお約束できますか?…であれば査定額をお教えします。
…へ? 値段わからないのに売るって決められないでしょ? 💦
いや、値段聞かれて他社に売られると困りますから。
それに本日査定した金額でご売却いただいても、このトラックを今後購入された方からクレームがきたら値段を下げなくてはいけません。
それを防止するには〇〇円お支払いいただいて▼※△☆▲※◎★●…」
ごくまれなケースかもしれませんが、こういった意味のわからないことを言い続ける営業マンも存在します。
対処法としては「値段がわからないのに売れない」とはっきり伝えて、強引さに負けずに断ることです。
クーリングオフできると言って “買取契約 ”させられた
とりあえずクーリングオフできるから、大丈夫です!! うちより高い所あったら、解約していいので、とりあえず契約書にサインしてください。
あ、そんなことできるんですねー(知らなかったな)。じゃあそれでお願いします。
↓
↓
↓
↓
後日・・・
クーリングオフできないやんけーー!!
この場合「絶対にサインをしちゃだめ」です。
『クーリングオフ』は訪問販売などで契約を取り消せる制度のことです。
トラックの買取に対してのクーリングオフはなく、対象外なのです。
金額を大げさに「ハッタリかます」×トラック買取業者
一括査定とはインターネットでトラックを買取査定に登録すると、その情報がいっせいに回って、買取したい業者から電話がかかってくるシステムのことです。
そしてこれは、お客さんが一括査定で4社に、時間をずらして査定に来てもらった時の話です。
【A社】100は出せるんですけど、おそらく上司に相談すれば110~120はイケると思います!
だから、いったん持ち帰りますね。
数時間後
↓
【B社】うちは102が限界です💦
↓
【C社】うちは100MAXですね。
↓
【D社】うちは105イケます!
この状況になると、高値が出せるA社とD社以外は戦意が喪失してしまって、だいたいの業者が手を引いてしまいます。
でもじつはコレ、他社にチャンスを与えないように120匂わせて、他社を切る手口。
実際にお客さんが
A社さんが一番高かったので、トラックの買取お願いします。
というと、A社は100しか出せないと返答してきたそうです…。
今回のように悪質な手口で言葉巧みに「今ここで決めてください」と、言ってきても「他と比べる」と伝えて少しでも高く買ってもらえるようにしてください。
「中古トラック×一括査定サイト」での恐怖体験!まさかの…
あるお客さんの自宅に同じ日時で、トラック買取の出張査定を呼んだ時の話です。
すでに他の買取店の査定員が、いっせいに査定をしていました。
こういう場合、現場は「プチオークション状態」となり他店より多く査定金額を提示しようと、どの業者も頑張り始めます。
【A社】100万!
【B社】102万!!
競りは始まるが買取できるのは1社だけ。
そんな中テンパった一社が査定中の車に乗ってなぜか「逃走」。
その場にいた全員で必死に追いかけたが帰って来ることはなく、お客さんと他の査定員も呆然となりました。
その後、逃走した営業マンの買取業者を通じて車両はお客さんの元へ戻りました。
どうやらその営業マンは “買取をしなくてはいけない”というストレスから、逃走してしまったと謝罪があったそうです。
トラックの買取業者の中には営業マンを現場へ送り出し「買取できるまで帰ってくるな」と言うような古い態勢が残っている業者も存在します。
過度のプレッシャーが営業マンにかかっているかどうかは判断できませんが、こうした極端な行動を引き起こす人は営業マンに限らず注意が必要です。
「激ヤバ×事実」一括査定の「談合」があるようだ
同じ日時に買取業者が集まり競り方式で「せーの!」で査定を行う「一括査定」の話です。
じつは裏でこんな不正があることもあります。
【業者A】あの、みんなで競り上げたら100とかになるんで、今回80でうちに買わせてもらってもいいですかねぇ? その代わり次は降りるので。
このように言いながら、「5万あげるから頼むよ」と営業マンの買収を持ち掛けることもあるようです。
これを防ぐには、少数の業者に査定で来てもらうのではなく色んなサイトで登録をし、多く業者を一箇所に集めて談合できない状況をつくることが有効です。
中古トラックを業者が持ち帰った後、減額交渉してきた
業者に買取をしてもらった後、全てが終わった後に「5万円下げてくれ」と言われることがあります。
たとえ車体に傷があった場合でも、引き渡し後に減額交渉に応じる必要はありません。
なぜなら傷は買取業者がつけた可能性も否定できないからです。
【番外編】本当にあった怖い中古トラック買取
・査定額を手短に聞くつもりだったが、帰らせてくれなくて2、3時間監禁状態になった。
・査定時、住所を書いていなかったのに夜に家に押しかけてきた。
・聞いてもいない他社の批判を長々と話してくる。
これらの話は「まさかこんなことが現実に起こるのか?」と思うものもありましたが、これは限られたごく一部の話です。多くの業者は毎日、真摯にお客様とトラックに向き合って仕事をしています。
信頼できる業者を選び、慎重に取引を進めれば安心してトラックを売却できます。
中古トラックの買取を検討されている方も、この話を参考にしながらトラック売却も「どうぞ安全に!!」
圧倒的な実績&高額買取!!
「安心」の中古トラック買取はビートラックへ
ラインの友達へは限定✧
『オトク🌟値下げ車両情報』『新着のお知らせ』などを配信しています🥞
友達追加お待ちしています🐾」
▸ 友達追加はコチラから