トラック荷台張り替えで新品のように!長く使い続けられる工程と認証工場の技術とは

トラックの荷台は毎日の積み降ろしや雨水の溜まりやすい構造、さらには長年の使用による車体の歪み。
こうした影響で荷台は少しずつ劣化し、荷物の安全性が損なわれたり、積載効率が落ちてしまうことがあります。
ビートラックでは、認証工場を備えた、特定整備事業者として分解整備から、車検に対応した構造変更や架装まで一貫して対応可能な整備体制を整えています。
弊社でご購入いただいたお客様には、架修・荷台の張り替え・ネダの交換・荷台強化など、柔軟に対応し、ニーズに最大限お応えいたします。
目次
Before | 荷台張り替え施工・全塗装前
増トン 3段クレーン車(ユニック車)



After | 荷台張り替え施工・全塗装後
増トン 3段クレーン車(ユニック車)


【作業工程】
①荷台張り替え施工・全塗装前:増トン 3段クレーン車(ユニック車)


②荷台、床の取り外し
荷台の床が傷み腐食が進んでいるため、すべての床板を剥がします。
床板は、「根太(ねだ)」と呼ばれるシャーシ(車体を支える骨組み)と荷台の間にある補強部分にビス止めされています。
このビスを1本1本外し、固定されたビスを抜き終ったら工場内のクレーンを使い、一気に床板をめくりあげます。


③腐食した木材の横根太を鉄骨根太に交換
荷台の床板を支える根太は、荷台の強度を支える重要な部分です。
今回の車両は木材の横根太の腐食が進んでいたため、すべて取り外しました。
その後、取り付ける荷台の高さに合わせ、横根太を下げて溶接。
材質を耐久性の高い鉄製の角パイプに交換し、強度を向上させました。
※横根太=シャーシに対して直角に配置され、荷板を支える部分
【強度確保の工夫】
トラックは走行時に荷台がねじれる力を受けるため「根太」の組み方も重要です。
「シャーシと平行に配置されている縦根太」と「シャーシに直角に配置されている横根太」の結合部分には、アングル(L字鋼)を使用し、固定をします。
この時シャーシがねじれることを想定して取り付けることで荷台全体の耐久性が向上する構造にしています。


④ベニア板の仮どめ
ベニアを固定する前に、横根太の位置とビスでとめる間隔をミリ単位以下で計測し、印をつけ先に仮どめをします。


⑤フレームの上にベニア板を2枚施工
角パイプに交換した横根太に、鉄板ビスを5㎝~10㎝の間隔で固定。
ビスを細かく打つことで、荷物を積んだ時の荷重が均等に分散され、耐久性が高くなります。


⑥アピトン床板の貼り付け
床板にはアピトン材を使用。強靭な耐久性・耐水性に最も優れた、線路の枕木にも使用されるアピトン床板は重機やキャタピラの通る床にも適しています。
また、ユンボのアームを置くスペースには、長期使用にも耐えられる、強度・摩耗・耐熱にも優れた鉄素材のシマ鋼板(こうはん)を施工。
荷台の仕上がりは、根太、ベニヤ板、アピトン材、荷台枠の高さ、さらには車体のわずかな歪みまで計算し、高さがズレないよう慎重に調整します。


⑦最後に、荷台の耐水性を向上させるために、防腐剤を使用。
また、車体全塗装時には、トラック下部(シャーシフレーム)にもサビが進んでいたので、塗装を施しました。
塗装することで強度を高め、衝撃からもボディを守り、長く使用できる仕様に仕上げています。



荷台張り替え済みトラックならビートラックにお任せください!
毎日の積み降ろしや雨風によってトラックの荷台が劣化している場合、荷台を支える、根太の腐食も進んでいることがあります。
荷台は目につきやすい場所ですが、長く安全に運搬するためには床板を支える「根太」が丈夫であることも重要になります。
ビートラックでは現在、荷台の張り替えのみサービスは行っておりませんが、弊社でご購入いただいたお客様には、荷台の補修・交換・強化にも柔軟に対応いたします。
横根太、縦根太の補修、交換・ステンレス、鉄、アルミなど材質変更・床フックなど、幅広い架修・架装にもお応えいたします。
「床の一部分を変えたい」「今使っているトラックと同じ仕様にしたい」といったお客様のご要望に柔軟に対応いたします。
「販売車両が条件に合うかわからない」といったご相談だけでもOKです!
在庫にない仕様でも、ビートラックでは変更の提案が可能です。お気軽にご相談ください。
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